あなたは1日、1日、何を考えながら仕事していますか?
・早く終わってくれないかな
・面倒だから早く帰りたい
・これ何の意味があるんだ
もし仮にこう考えながら、お仕事をしているのであれば、仕事に行く時間はただの『労働』で終わってしまいます。
仕事の本質とは『価値を創造する事にある』
実際に、あなたがどれだけ汗水垂らしたとか、辛い思いをしたとかではなく、どれだけ社会に価値を貢献できたか?が大事です。
田端大学の田端さんは自身の著書『ブランド人になれ』でこんな事を言っている
出典〜ブランド人になれ

マンガ ブランド人になれ! 会社の奴隷解放宣言 (NewsPicks Comic)
- 作者: 田端信太郎,星井博文,伊野ナユタ
- 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス
- 発売日: 2019/02/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る

ブランド人になれ! 会社の奴隷解放宣言 (NewsPicks Book)
- 作者: 田端信太郎
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2018/07/06
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (1件) を見る
そうなんです。
汗水には価値はないんです。
そして仕事とは、言われた事を言われた通りにするのではない。
仕事をする上で大切な事は
「新たな価値を作ったり、自分の価値を付与する事」
でも、そしたらこんな言い訳をする奴がいる。
『いやいや、単純作業なんですよ!何も変えたりする事も出来ないし、言われた事以外出来ないんですよね』と。
マジで下らない
アホすぎる。
いいですか??
新聞配達でも紙折りなど、どんな単純作業でも『自分の付加価値を付与することができる』
簡単な例を挙げます。
いつもより早く仕事を終わらせて
どの様にしたら会社の利益がもっと上がるのか?
どのようにしたら効率が上がるのか?
などを実践しながら突き詰めてみる。
突き詰めて物事を考えると、実社会(経済)に携わることができたり、そこまで考えが深くなったり、これらの事を考えるきっかけとなる。
これ本当に大事。
日本人の多くは会社に行くことを、ただ給料をもらいに行くためだけに行っている人が多い。
そのため、目的意識もなく、仕事の生産性も上がらず、目の前の仕事に追われることになる。
これを『仕事』と呼べるだろうか?
本当に題名にあるように
『仕事は業務じゃねぇんだよ』
仕事舐めている奴が多すぎる
どんな仕事でも、やり甲斐と目的意識を持てば成長出来る
目的意識をあまり意識していない方はこれを見て下さい
そして次の事を考えて下さい。
例えばあなたが時給1000円だと仮説します。
業務で終わる方は時給1000円だけの収入しかなく、未来への積み上げも0円です。
来月末に時給×時間−諸処税金=あなたの価値(お金)
これは最低限会社から保障された金額で、このお金であなたの時間を会社が買っているです。
もう一度言います。
お金であなたの時間を会社が買っているです。
でも私が言う
「目的意識を持って付加価値を付けて仕事に取り組めば時給1000円+無形固定資産が積まれていく」
この意味をマジでわかった方が良い。
まず『仕事の業務と認識するのではなく、仕事と業務が別である』と認識して下さい。
これを明確に認識・理解することから全てが始まります。
私が定義する仕事とは
「自分が置かれた立場で、目的意識を持ち、そこから学べることを学び、利益を最大化させ、会社(自営だったらあなたの会社)がどう社会に貢献できるのかなどを突き詰めて考える事。
これができれば『業務』ではなく『仕事』が出来る。
人は皆『投資家』だ。
— SNS党首🙎♂️ 会社を10社ほど経営して来た経験からのノウハウをツイート(圧倒的な自信あり) (@Parsonalsecret) 2019年10月24日
Twitterしている時間も、仕事している時間も、奥さんとHしている時間も、行列に並んでいる時間も全て一番貴重な『時間』を投資しいるから。
何も株や為替などをやっている人だけが投資家ではない。
元村上ファンドの村上さんの書籍に『生涯投資家』って本がある
いい響きだ
本日ツイートしましたが、人間誰しも投資家です。
あなたは『時給』という最低賃金で体を拘束され、時間を奪われ、ただなんとなくする仕事は楽しいと思いますか?
といってもいきなり現状をひっくり返すことができない。
じゃあどうするか?
少し前に『置かれた場所で咲きなさい』と言う本がベストセラーとなりましたがまさにこれ。
今あなたが置かれている立場(家庭環境や職場環境)がどのような状況かは、私には分かりませんが、どんな状況であろうが、ネットとスマホさえあれば、お勤めの人でも自分の価値を最大化することが可能なのです。
いや、お勤め人こそ『仕事は業務じゃねえんだよ』と言う事を理解して取り組んでほしい。
そして死ぬ気で仕事を取りにいく。
そしてそれをSNSで発信するのです。
・学べた事
・知った事
・やりたい事
・情熱
なんでも良い
とにもかくにも
仕事は業務じゃねぇんだよ