かっこいいな〜イーロンマスク
あっ、ごめんなさい。ついつい、、、
皆さんは昨夜、武井さんがTwitterで連続ツイートをした事を知っていますか??
*連続ツイートでしたが、これは最初のツイート
元ネタ
社会でなく『教育』が良くない。学校での学習に『収入を高める技術や知識』が殆どない。大学や専門学校でも知識は教えても『収入を得る力』を与えられない。『つまらない授業』を『仕方なく受ける』教育から『生きる武器』を『手に入れに行く』教育に変えるべき時代だと思う。https://t.co/sntRP6Dk08
— 武井壮 (@sosotakei) October 21, 2019
これに対し私はこうツイートした
日本の洗脳教育は限界を超えている
— SNS党首🙎♂️ 会社を10社ほど経営して来た経験からのノウハウをツイート(圧倒的な自信あり) (@Parsonalsecret) October 22, 2019
マック難民にしろ、ワープアにしろ〝日本の教育を言われた通り頑張ってきた人達〟が報われないという姿が顕在化している
努力の定義を変えないといけない
そうしないと
『労働×時間=所得』
この方程式の数字が変わらない
この方程式は自分次第で入れ替え出来る https://t.co/GfYAVgHHAH
武井壮さんが昨夜ツイートした内容はとても熱く、武井さんらしく、教師、いや日本のこれからのリーダーのあるべき姿だと感じました。
武井さんを知っている人は多いと思いますが、プロフィールはあまり見た事がないと思いますので少しご紹介を
東京都葛飾区出身。
身長175cm、体重69kg。
B・100cm/W ・77cm/H・92cm。
血液型はA型。
陸上・十種競技元日本チャンピオン。
競技歴2年半で十種競技において日本タイトルを獲得。
100mのベスト10秒54は2013年現在、
十種競技においての日本最高記録である。
2012年7月某バラエティ番組出演時に、
非公式記録とは言え、100m10秒83を記録しており、
衰え知らずの肉体の持ち主である。
出〜Wikipedia
これ武井さんの名刺です、カッコよすぎませんか??
武井さん@sosotakei 名刺カッコ良すぎませんか??w pic.twitter.com/6ef6fxmiGK
— SNS党首🙎♂️ 会社を色々と経営して来た経験からのノウハウをツイート(圧倒的な自信あり) (@Parsonalsecret) October 22, 2019
武井さんのアメブロのオフィシャルブログ
私が良いと思ったこれまでの格言の数々を載せてみた
社会でなく『教育』が良くない。学校での学習に『収入を高める技術や知識』が殆どない。大学や専門学校でも知識は教えても『収入を得る力』を与えられない。『つまらない授業』を『仕方なく受ける』教育から『生きる武器』を『手に入れに行く』教育に変えるべき時代だと思う。
大学生や専門学校の学生さんたち、授業を『受けなきゃ行けない不必要なもの』だと思わず、選ぶ学科も履修する授業も自分が将来『豊かな暮らし』を手に入れるために必要な『武器』を得るために選んで受けるべき。卒業してもただ出席の為に授業出て、話も聞かず座ってるだけなら学位なんか意味はないよ。
卒業してなんとかいい会社に、と思うこともいいが、学びとった『武器』を生かしてまず社会で必要とされる自分の仕事を作る為にどうするべきか考えるべきだ。自分でスタートするより、魅力的で大きな事業を展開している会社があって、その会社に必要な能力を自分が手に入れているなら就職も有益かと思う
オレはスポーツを絡めて人生を作ろうと思っていたから小中学校で体育大学の教科書を読み切って、大学は体育ではなく法律とビジネスを学びたかったから法学部と商学部を修了して指導もできるよう教員免許も二つ取っておき、さらに全国大会優勝のタイトルを獲得しておく為に陸上部で技術と体力を磨いた
その後は芸能界も見据えていたので、テレビ番組で多く放送され、多くの金額が動くスポーツ『ゴルフ』『野球』を身に付けるために留学や選手活動、コーチングすることなどで知見を増やしてスポーツに見識のあるタレントになる準備をしつつプレーもしてスポーツの言語感覚を磨いた事が今に役立っている。
30代はそうした知識を使いプロスポーツ選手などの指導を担当して短い時間で必要な収入を得て、他の時間をタレントになるための『お喋り』の技術を手に入れるため芸人さん達と話す時間に割いた。全ての活動は今のビジネスに必要な時間であったし、偶然タレントになった訳でも優勝したわけでも無かった。
誰に教わった訳でも無いが、親のいない環境で育った事で他の子供達や、仲間よりも『幸せになりたい』と子供の頃から強く願って手に入れた力だった。 日本の教育は『与えられるもの』だという考え方が殆どだが『より良い人生』を手に入れるために『もぎ取りに行く』感覚が足りないと思う。
更に『自発的な経済活動をした事の無い教員』が多くて、学生が卒業後自発的な経済活動を行う事を前提に教育をできる人材が足りな過ぎる。『労働を提供して給与を得る』経験しか無いから『活動や商品、サービスをより高い価格に設定し取引をして満足を提供する』事を教える前提が無いことも一因かと思う
『学ぶ側』と『教える側』が社会で『より豊かに生きていく』事に注力できていないことが今の教育の一つの問題だと思う。カリキュラムにも改善点は多くあるとは思うけれど、そこにいる『人』が何のために学ぶのか、時間を使うのか。 『豊かに暮らすための武器を得る』 ための時間と内容も必要だと思う。
こういう話すると必ず『金儲けだけ教えるのが教育じゃない』とか『現場は素晴らしい努力をしてますよ』という二極の反論が来るが、今ある日本的なその素晴らしい教育に、さらにビジネス的な観点を盛り込んで生徒の選択肢を増やせたらと考えてみたらどう?ビジネスを理解しても心は貧しくはならないよ。
出典〜twitter
どう感じましたか???
前回の手取り14万円問題然り、これは日本の教育の問題が顕著に現れた結果だと思っています。
テスラモータズCEO「イーロンマスク」もこう言っている
本当に日本の学習プロセスは戦後から変わらず、同じ時間に、同じ教室で、同じ内容を、同じ様に教え、はみ出し者は『悪い奴』と烙印を押し叱り、変人扱いをする。
そして、答えがある事を暗記し、それを一つでも多く解答用紙に書いたり、マークシートを埋めるできる人が所謂『頭が良い』とみなされ就職活動の時に有利に働く。
(そもそも就職活動をなんでみんなあれだけ大事にしているかわからない)
異なる意見は排除し、協調性こそ美徳で正しいと教える。
今の時代に『常識』や『当たり前』と言われている事の99%は嘘だと私は思っている。
社会人になってからも、会社で言われた事を、言われた通りに行う人材が重宝され、雛形の中から1歩でも外に出ようとすると周りから批判される。
この事に疑問を持たないのが不思議で仕方ない。
本当にこれで良いのだろうか?
「古き良き、、、、、」という言葉で全てを片付けて、日本の美徳はいかにも素晴らしいものだと教え、いかにも〝絶対的に必要な事〟だと洗脳させる。
新しい文化、考えは受け入れずに、古い考えに固執する
中には〝仕方なく変わるケース〟も存在するが極稀だ
私の好きな教授、ハーバード大学で政治哲学の教鞭を執っているマイケルサンデル氏は正義(justice)をテーマに正解(答え)がないことをテーマに生徒達にそれを議論させ、それで生徒同士は議論でぶつかり合う。
でも、これは喧嘩ではなくディベート(議論)である。
日本人は自分と異なる意見の人を排除し、あたかも変人であるかの様に扱って、出来る限り関わらずに生きていこうとするのである。
もちろん邪魔をしてきたり、暴力を振るうなどの非倫理的な人とは付き合う必要はないが、ある程度ダイバーシティー(多様性)は必要ではないか?
8年ほど前にこの書籍は販売され私が読んだ時は、内容が難しくて1週間ほど掛かった事を記憶している。
これからの「正義」の話をしよう (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
- 作者: マイケルサンデル,Michael J. Sandel,鬼澤忍
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2011/11/25
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日本で「正義」の話をしよう〔DVDブック〕 サンデル教授の特別授業
- 作者: マイケル・サンデル,Michael J. Sandel,小林正弥,鬼澤忍
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この様に、冒頭に載せたニュースのように日本を信じ勉強を続けたが結果、目まぐるしく情報激化する世の中で『暗記』しか出来ない人は淘汰され、足し算ではなくオリジナルの方程式を作れる人間が稼ぐ時代となっている。
それなのに教育をアップデートせずにいる。
だからマック難民、手取り14万はその結果だと思う。
これからも日本の常識や、美徳を信じ続け、教育に疑問すら持たずにいると大きなしっぺ返しを食らいます。
このニュースのように少しずつそれは顕在化している。
変わるか、変わらないか。
それは自分次第
だけど、子供が居たり、自分が成功者に嫉妬したり愚痴を言ったりしているなら今すぐ考えを変えた方が良い
そして武井さんには教育者となって、何かをやっていって欲しいと思いました。
武井さんだからこそ、信頼があり、権威がある。
武井さんが声を挙げたら、教育制度が変わらなくて異を唱える人も増え、この重要性ももっと明確になると思います。
そして最後に実はあの前澤さんも少し前にこんな事を言っていた
前澤:話が違うんですよ! 僕は金融商品の投資とかはやらないんです。一番儲かる投資は自社株だと思ってずっと自分で持ち続けてきて、ほかの会社の株とか一切買ったりしてないので。そういった意味で自分の株を売るっていうのはホントに苦渋の決断だったわけです。ぜんぜん借金とは関係ない話で。
借金で困った人が会社を身売りしたって話じゃない、と。
前澤:そこがつなげやすいんでしょうね。あとは残念ながら、資本市場とか株の原理とかっていうことを、多くのみなさんは知らないので、なかなか理解されないんですよね。そこは小中学校からの教育に入れたほうがいいぐらいだと思います。いま日本も先進国の資本主義ですから、そこの知識がないまま大人になっていくのはちょっと危険ですよね。
出典〜NEWS ポストセブン
内容の是非ではなく
これは武井さんと共通してくる「教育制度」に疑問を感じていると受けられる言葉尻だ。
前澤さんが、仰っている「資本市場とか株の原理とかっていうことを、多くのみなさんは知らない、そこは小中学校からの教育に入れたほうがいい」
これは間違いない事です。
教育制度も然り、内容も然り