目次
①「DJ型がStyleが全てうまくいく」
②情報の速度革命によりやれる事が圧倒的に増えた
③そして何より、スマホの登場だ
④こんな時代だからこそ、個人で出来る仕事も圧倒的に増えた
⑤さてさて、話が少しそれましたが本日のテーマである『DJ型ブロガーとは?』
⑥このDJという概念はよく考えると理にかなっている。
⑦そして物事全てDJ思考だと良いと思います
⑧物事全てはDJ思考でうまくいく
突然ですが、、、
現代は
①「DJ型がStyleが全てうまくいく」
これは鉄板だと思っています。
田端さんのこのツイートを見て下さい。
しつこく言うけど、最高の上司というのは、イケてるDJのようなものなのである。「自走マインドがない」なんて、嘆く上司というのは、客が踊らない、盛り上がらないのを客のせいにしてるイケてないDJのようなもの。「走れ!」と言われずとも、自然と走り出したくなるような雰囲気を作るのが上司の仕事! https://t.co/hrPLSGShi0
— 田端信太郎 @田端大学塾長である! (@tabbata) September 7, 2019
これは情報の民主化が起こった恩恵から出来る様になった「職業」であり「生き方」
手取り14万円問題は簡単に説明が付く。
— SNS党首🙎♂️ 会社を10社ほど経営して来た経験からのノウハウをツイート(圧倒的な自信あり) (@Parsonalsecret) October 17, 2019
稼げる人は情報の民主化の波に乗り、スマホとSNSを武器に常識を打ち破った
稼げない人は日本の美徳に洗脳され、それを信じ日本のカモにされた人https://t.co/OKhuuf4YCl@takapon_jp
今から稼ぎたいなら私のプロフィールからブログを読んで学んでください pic.twitter.com/ug1wdkQHfS
もう少し詳しく説明します。
情報の民主化とはこれまで国が独占していた情報を国民が等しく得られる事が可能となり、情報の不均衡がなくなったという事です。
またテレビやラジオの様に発信する権利や、その方法がネットが発達した恩恵で、SNSやコミュニティーサイトが出来て、誰でも簡単にできるようになった、要は既得権益→国民でも知ったり、使えたりする、これが民主化といいます。
② 情報の速度革命によりやれる事が圧倒的に増えた
通信速度が、FOMA→3G→4Gそして次は5Gと通信速度、容量、処理能力などが毎年の様にアップデートされている
これによりやれる事が格段と増えていった。
③そして何より、スマホの登場だ
これは我々のライフスタイルを一変させてしまった。
これまでPCでしていたタスクが持ち運び可能な携帯電話で可能となってしまったからだ
初めはみんな『こんな物(スマホ)誰が持つ?』と馬鹿にしたが、今は持っていないと馬鹿にされる。
価値観なんてこんなものです
またそれを日本で初めて独占販売したソフトバンクの孫さんさんはやはり凄いと思う。
それにより、個人が国と対等に情報を得て、それをキュレーションした上で発信して、フォロワーを集め、影響力を獲得する事ができる事が可能となった。
※「キュレーション」(curation)とは、情報を選んで集めて整理したり、収集した情報を特定のテーマに沿って編集したり、そこに新たに自分で意味や価値を付与する作業を意味します。
いや、寧ろ今の時代、国より個人の方が影響力が大きく、正しい情報を保有しているかもしれない。
事実Twitterでは、国や大企業が発言する内容より個人が発言する内容の方が信用されたり、捏造された情報ではないと判断されたりしている。
個人は事実を伝え、国は自分達の都合が良いニュースを伝える、と国民にも思われている証拠でもあるかもしれない。
④こんな時代だからこそ、個人で出来る仕事も圧倒的に増えた
主に
・ブロガー(ブログを書く人)
・ライバー(動画を配信する人)
この二つの仕事以外にもありますが、好きな事を仕事にしたり、趣味を仕事にしたりする人が圧倒的に増えました。
自分で稼ぎ、自分の給料は自分で稼ぐ。
⑤さてさて、話が少しそれましたが本日のテーマである『DJ型ブロガーとは?』
冒頭にツイートでもある様に
最高の上司というのは、イケてるDJのようなものなのである。「自走マインドがない」なんて、嘆く上司というのは、客が踊らない、盛り上がらないのを客のせいにしてるイケてないDJのようなもの。「走れ!」と言われずとも
出典〜twitter
DJとは既存の物+既存の物を掛け合わせたり、減らしたり、加工して、オリジナルの物などを作る。
Wikipediaではこう書かれている
既存の音楽を再生機器で音を出す、またはそれを選曲、操作、指示する人物。 ディスクジョッキーのディスクはレコード盤の事を指していたが、カセットテープ、CD、またはデジタルオーディオファイルと音楽を記録した媒体が増えているため包括的な用語として用いられる。
出典〜Wikipedia
田端さんはこう言っている
言われればそんな感じしない? 「踊れ!」と上から目線で命令するDJって寒いでしょ(笑)。その場にいる人が自然と踊りだしたくなる、盛り上がる空気を作れるようになると一流だね。
イケてるハコの空気、つまり成功してる組織の盛り上がりを体感することがいいDJへの近道になる…ってあたりも似てるんだよ。冷え切ったハコで、誰もいないなかどんだけ頑張ってまわしてても、盛り上がるグルーブってつかめない。
そう感じてからは、「マネジメントってのは、1人だけで仕事をするよりも仕事の醍醐味を感じられるんだな」とわかってきたんだよね。出典〜R25
納得。
ワンマン社長の時代はとっくに終わり、現代は適材適所で、社長や肩書きを持っている人はDJ型が一番
⑥このDJという概念はよく考えると理にかなっている
だって
「良い物+良い物=超良い物」に決まっているから
そもそもDJとはクラブシーンなどで客を盛り上げる事が役目ですが、何もDJは音楽だけではなく、全ての事に応用出来ます。
会社経営でも言えるし、twitterなどのSNSでも応用出来る。
私はいつも考え事をしている時に
「既存の物+既存の物」で足して概念を考えてみたり、考え事をしたり、サービス、面白そうな事を考えています。
そして言葉自体も言葉の組み合わせで作られています。
⑦そして物事全てDJ思考だと良いと思います
何か選択に迫られた時もその選択に迫られた事がある人達の見て参考にして意思決定をする。
音楽を鳴らすのではなく、意思決定したり、発信したり、、、
twitterでもバズっているツイートを分析して、オリジナルの言葉を作ってバズを狙うのもDJ思考です。
そしてリーダーや経営者は音楽を鳴らす様にモチベーションを上げて踊らせる(営業だったり管理だったり)
このDJ思考をブロガーにも当て嵌める事が出来ます。
特定の分野について、色々な人の意見や、他のブログを参考にして、それを自分流に編集しブログを書く。
これは立派なDJ思考なんです。
⑧物事全てはDJ思考でうまくいく
まず今悩んでいたり、中々結果が出ない人はこのDJ思考で物事を考えては如何でしょうか??
私はイケてるDJを目指します^^