高橋羚のメディアは報じないXで炎上した社会の闇について。

X(Twitter)で反響あった事を色々と書いています。

騙されるな!小学校ビジネスの本質と常識という名の洗脳

 

目次

 

 

初めに

日本人なら知らない人はいない「ランドセル」

 

「ランドセル」と聞くに何を浮かべますか?

 

 

私は、ランドセルと聞くとぶっちゃけ既得権益にしか思えず、マイナスイメージの想像からの連想しか出来ません。

 

ランドセル自体物凄く重いし、平均価格は4万円を超るみたいです。

 

そしてなんと

 

「1年前に完売する7万円ランドセルがあるみたいです」

1年前に完売する7万円ランドセルの価値 「いいものを6年間」で価格も高騰 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

 

正気の沙汰じゃないぜ、、、。

 

どどど、どんな価値観なのかさっぱり。

 

勿論1の価値を100にするブランディング力やプロデュース能力は讃えるが、それにしてもいい加減、日本人は洗脳され過ぎじゃないか。

 

私の場合「そもそも何で学校に勉強しにいく為だけなのにランドセル?」って疑問があるのに、それに7万を掛けるとは、、

 

別に7万が高いとかの絶対額の事を話しているのではなく、百歩譲って7万とか10万だとしても、買う前に「ランドセルがこの現代に本当に必要か?」って疑問を抱かない事に疑問を感じてしまう。

 

ランドセル市場を見るからに、ランドセル市場は年々競争激化している。

 

それに現在ランドセル価格はかなり高く、平均価格は4万円を超えです。

 

人気ブランドでは7万円〜10万円台にまで上昇している。

 

 

一時、この過熱ぶりからラン活(ランドセル活動)という言葉も生まれたみたいです。

 

私は「なんであんな物がいつまでも売れるんだ」と思っていましたし、今でも思っています。

 

で、調べた

 

1 ランドセルっていつから生まれたの?日本発祥?

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ランドセルは明治10年(1877年)に開校した学習院の通学用カバンが発祥とされています。開校当初は馬車での登校や使用人を従えた生徒が多かったそう。平等精神を重視した学習院は「学用品も自分の手で持ってくるべき」とし、両手を開けることができる軍隊用の背のう(カバンのようなもの)を採用しました。そして、背のうを意味する「ransel」がくだけて「ランドセル」という言葉が生まれました。

最初は布地で利用されていたランドセルに「革命」を起こしたのは、かの伊藤博文でした。出典〜少子化にも関わらず市場が拡大!高価格化が進む「ランドセル」市場まとめ

 

 

ここに書かれている通りランドセルは明治10年(1877年)の発祥だ。

 

明治10年?笑

 

それが未だに「常識」として蔓延り、日本人が愛して止まない『常識』だと教え込む。

 

そもそも疑う力がなさすぎる。

 

疑う力がない者は、今後もカモられ続けとてもじゃないが裕福になる事は出来ない。

 

「持ってないといけません」と半分義務的に買わせる、いやみんなバカだから疑いを持たずに買うのか。

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出典 少子化にも関わらず市場が拡大!高価格化が進む「ランドセル」市場まとめ

 

面白い記事みつけた

 

 

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出典〜ランドセルの価格・今昔


ランドルは年々値段が高騰している。

勿論、大正から平成では開きがある事は否めないが、平成に入って全体的に物の値段が安定したり、大量生産で安く作られているのにも関わらず、年々『値段』だけが増している。

 

 

さて、この不思議な光景に疑問を感じるのは私だけだろうか。

 

2 ホリエモンや藤田晋氏は制服とランドセルに対してこんな事を言っていた 

「制服やランドセルの改革は既得権益者を敵に回すから面倒くさいよね」

 

この意味は政府や国が守っている(行っている)既得権益を崩そうとしたり、変えようとすると色々とやっかいな事が起こったり、裏の手が回るという意味。

 

そしてホリエモンは事実捕まっている。

 

他にも日本には『既得権益を壊そう、変えよう』とする者の多くが『投獄』 させられるという謎ルールがあり、大ダメージを食らう。 

(本件以外にも別で揚げ足のポイントを探しまくり、ちょっとでもいける!と思ったら速攻で逮捕)

これが日本の企業文化を閉塞化させた第1要因ではないでしょうか。

本当に日本は『livedoor』が生まれてから、世間に堀江イズムが浸透した。

 

3 余談だが『livedoorが誕生してからジャパニーズドリームを目指す多くの若者、人が増え、日本に起業ブームが浸透した』

これは間違いない。

 

事実ホリエモンに続き事業を起こし、今や日本では知らない人がいない人も多数いる。

 

サイバーエージェントの藤田晋さんも当初オンザエッジだったホリエモンにサイバークリックという広告案件をお願いしたりしており、言わば、ホリエモン抜きにサイバーエージェントはなかったかも知れません。。。

そしてこの時は、インターネットバブル

IPO時に『ITやインターネット関連銘柄企業』となれば初値は予想評価額を優に上回ってました。

 

日本で、1999年2月から2000年11月までの景気拡張期を、景気の名称(通称)で、「ITバブル」の他に、「IT景気」や「ITブーム」などと呼ばれる。また、2000年12月から2002年1月までの、ITバブル崩壊による景気後退期を景気の名称で、「IT不況」や、「第3次平成不況」、「デフレ不況」などと呼ばれる。

1990年代末期に、消費者と直接の双方向通信を大量に処理できるe-コマースの可能性が現実化し、既存のビジネスモデルを揺るがせた。このため、多くの会社がインターネット関連投資に走り、これらのサービスを提供する情報技術関連企業に注目が集まった。さらに1998年から1999年にかけて持続した、連邦準備理事会アメリカ合衆国ドル低金利政策が、ベンチャー創業資金や投資資金の調達を容易にした。

アメリカ合衆国の大学を卒業したばかりの技術者や冒険起業家たちは、プレゼンテーションを配布するだけで多くの資金が集められるようになり、その企画書の多くは、投資家達にとって聞いたことの無く、説明されても理解できない語句で埋め尽くされていた。多くの起業主旨書は商業的可能性が疑わしく、あるいは技術的可能性について疑わしいものが含まれていた。

 出典〜Wikipedia

 

そしてこの時期にマザーズ市場 (1999年11月に開設)が開設された。

 

マザース市場とは?

 

 

上場基準が、東証などの一部や二部市場より大幅に緩いため起業して間もない企業や、成長性は見込めるものの先行投資等により赤字決算企業も新規に上場している。また、上場審査が一部や二部に比べて、3分の1(約1ヶ月)程度に短縮されている。

他方で、マザーズ上場企業には一部や二部上場の企業よりもさらに高い経営の透明性情報公開が要求され続ける。マザーズ上場企業は、一部や二部で求められる法定開示やタイムリーディスクロージャーに加え、第一、第三四半期業績の開示と投資に関する会社説明会を年2回以上開催することが義務づけられている。

マザーズ上場企業(マザーズから東証一部・二部への指定替えを行った企業も含む)における特設注意市場銘柄へ指定された企業は、ジャスダック上場企業に次いで2番目に多く、2019年現在では省電舎ホールディングス(マザーズから東証二部へ指定替え)とディー・エル・イー(マザーズから東証一部へ指定替え)の2社が特設注意市場銘柄の指定を受けている。ほとんどの企業は内部管理体制などが改善されたとして特設注意市場銘柄の指定が解除されているが、京王ズホールディングスフード・プラネット(マザーズから東証二部へ指定替え)の2社は内部管理体制確認書の審査結果により上場廃止となっており(京王ズホールディングスは有価証券上場規程改正前の上場廃止基準により2015年に、フード・プラネットは有価証券上場規程改正後の2017年に上場廃止)、フード・プラネットは上場廃止の9日後に破産手続開始決定を受けている。

出典〜Wikipedia

 

このマザーズ市場が開設されたのは、ソフトバンクの孫さんの力が大きく働いたと言われています。

 

でも私は日本はベンチャーって中々育たないだろうなと悲観的に捉えています。

 

既得権益者や権力者は自分たちのエゴを守るために挑戦する者の足を引っ張ったり、権力と癒着し起業家を逮捕したりして、日本の未来を変えるかもしれない人たちを殺してはいけない、ましてや冤罪や、陥れで逮捕してしまう、という漫画の世界から卒業して欲しい。

 

本当にホリエモンが逮捕されてから、堀江イズムは冷め

『挑戦したり、新しくビジネスを始めたり、インターネットを使ったビジネスはダメなんだ』と間違った認識を国民、主に若者たちが認識してしまい間違った閉塞感が流れてしまった。

よって『触らぬ神に祟りなし』という思考となり、物事を本質的、根本的から変えようとしない。

 

そして難しいのは、既得権益の大半は不必要な状態で、数名だけが儲かる様になっている構図である。

 

だから『変える』より『崩壊』させた方が良い訳です。

 

今やネット時代。

 

誰かが声を上げ、最初は辛かったり、話を聞いてもらえなかったりし、弾圧を受けるかもしれませんが頑張って発信を継続していけば一人、また一人とフォロワー(ファン)が増えて、影響力が増し、ゆっくりとでも確実に変わっていきます。

 

4 ランドセル市場は右肩上がりです。

 まずはこの表をご覧ください。

 

f:id:mypersonal1:20190906141005j:plain出典〜朝日新聞 

 

 

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 まず、ランドセルを購入する小学校入学前の子供(翌年小学1年生)の推移を見てみると、やはり少子化ということもあり、減少トレンドとなっています。2007年は約117万人でしたが、2010年には109.7万人と110万人を割り込み、2017年には104.5万人となっています。一方、ランドセルの平均購入価格の推移をみると、上昇トレンドとなっており、2007年は3.2万円でしたが、2014年には4.2万円と4万円を超え、2017年は4.4万円(ランドセル工業会推定)となっています。
 
市場規模は、2013年から見ると、やや増加トレンドとなっており、2013年は400億円台前半でしたが、2017年は440億円近くになっています。
 
このように、少子化といえども、祖父母が中心にランドセルに支払う金額の伸びが、人口減少以上となっているため、市場規模自体は若干増加トレンドになっていると考えられます。
 
なお今年の3月に横浜高島屋が、来春入学者向けのランドセルの販売を始めましたが、その価格帯は6~約18万円との報道もあります。「ラン活」や「孫消費」市場は、どこまで盛り上がっていくのか、今後も注目していきたいですね。

出典〜「ランドセル市場動向」をウォッチ!

 

そしてネットで面白いコラムを見つけた

 

 

www.huffingtonpost.jp

出典〜ランドセル不要論について

 

 

ここに書いてある事もそうですが、ランドセル自体が重いのにそこに更にいろいろなものを入れて登校させると本当に重い。

 

これはマゾを育てる事と、言う事を聞きなさいって意味、そして既得権益を持っている人を庶民なら稼がせてあげて下さい。って意味合いな意見を言ってます。

 

なのに子供に対し

『大丈夫軽い軽い、みんな同じなんだから』と言っている親がいますが、みんな同じなんだから、と言う教育が1番危ない

 

ここに日本の古き悪い美徳が蔓延っています

 

『みんな同じなんだから』この言葉は本当に危険だ。

 

この言葉は言われたら、何か自分が悪いことをしでかしているんじゃないかと言う心境に相手を落とし込むマジックワードでもある。

 

『みんな同じなのにお前は何をしているんだ? 』

と言われたら、自分が果たしたい目的、その物事に対しての関わり方、それらを自分自身でジャッジし、判断をする必要があります。

 

これまでは、1 +1 = 2のように答えがあることに対しそれを暗記し、そのパターンに該当したら記憶していたことを答えることができる人が優秀でした。

(ここには様々な心理的な技術が組まれており、No言っていたことをYESと言わせるのです)

 

ですがこれからは必ずしも1 +1 = 2ではなく数字の方程式は変わるかもしれませんし、この1 +1 = 2と言う計算方式さえも変わるかもしれません。

 

それに、この勉学と言う暗記するシステムさえ、近い将来Googleグラス等により計算方式を覚えるプロセッサ必要なくなり、イーロンマスクは、『Neuralink』というプロジェクトで、脳とコンピューターを直接接続する技術を発表しました。

 

 

 

「わたしたちはすでにサイボーグです」

当面の目標は、てんかんやパーキンソン病といった神経疾患を治療する脳内インプラントの開発となるようだ。しかし、究極的にはAIを脳に埋め込むことで人類の能力そのものを向上させるという構想があるという。2016年夏のカンファレンスにてマスク氏は、より高度な知能をもつ機械が発展するなかで人類が淘汰されないために、AIを基盤にしたコンピューターとの融合が必要になるだろうと提案していた

それこそまさに、『ゴースト・イン・ザ・シェル』の原作『攻殻機動隊』で描かれている電脳化の先駆けといえる。同作が描く近未来の地球では、人類のほとんどが電脳と呼ばれるデヴァイスを頭蓋内に有しており、外部装置を介さずに直接インターネットの情報にアクセスできる。また、電脳同士を有線でリンクすることで瞬時に脳内の情報を他者と共有することも可能。義体化という身体的なサイボーグ技術の普及も相まって、人間と機械の定義が曖昧になった世界だ。

 

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出典〜WIRED

 

 

何が正解で、何が間違っているかということがありませんが、自分自身がどうなりたいのか? そしてどのようにしてその頂にたどり着くのか。

 

100メートルの標高を目指しているとして、一年で1メートルしか登らなければ、 100メートルの標高に辿り着くのには100年かかります。

 

これをわかっていながら(わかっていない人が大半ですが)そのまま現場で過ごしてしまう。

 

大事な事は、このようにこの世にはびこる常識や、集団心理を客観的に捉え、自分自身のやりたいことに向けて少しずつ前に進み、そのプロセスでは不可能だと理解した時点でピボット(方向転換)を素早く行うこと

 

以前Twitterでこのようなやりとりをしました

 

 

ここに書いたのは、コメンテーターがよく議論する

『なぜ日本からは、ジョブズやマークザッカーバーグが生まれないのか』

これに対して私は、そもそもサービスをスタートする段階で日本だけのサービスなのか、英語圏向けてのサービスなのか、この段階で規模の違いから日本からジョブズやマークザッカーバーグが生まれるわけがありません。

ブロガーやコメンテーターは煽りますが、やりたければやればいいだけの話であって、無理に起業を推薦したり、ジョブズやマークザッカーバーグに憧れを持ち頑張ろうと言うのは間違っている

 

日本でがんばっている起業家もいるのに、カスみたいな扱いをされる事は心外でしかないと思います。

 

ここで私が言いたいのは、ジョブズやマークザッカーバーグのような企業価値を作れと言うわけではなく、まずはスタートしようと言う事。

この点については、ジョブズやマークザッカーバーグから本当に学べる

 

現場でゴールが遠いなら方向転換するしかない

そしてすぐに始めてみる

 

これは世間を見ると、殆どの人がそうですが、どう頑張っても今の現状だと夢は叶わないと知りながら『無理だろう』と反復運動を繰り返す。

 

だからお願いです、常識や、みんなと同じだからと言う事だけで、社会の餌食になる事は金輪際卒業してください

 

さて、話が少し逸れたので戻します。

 

高齢化社会に向かい、小学校1年生の数は毎年下降トレンドにあるのにもかかわらず、ランドセル市場は絶好調。

 

常識と、ルールと、世間体を味方につけるという、とんでもなく悪名高き、ずるいビジネス

 

もちろん素晴らしい日本の文化や、素晴らしい価値観はあると思いますが、大事なのは

『何を変えて何を変えないか』

このランドセル文化からわかるように、変えるなら全部、変えないなら1ミリたりとも変えるな。と言うのは日本の美学ですが、色々なことで海外に後ろ指をさされ笑われていることを知っていますか? 

 

日本は、中途半端ということが大嫌いで、物事が未完成だったり、終わっていないとかなりのマイナスイメージを持つ

 

これは偏見

 

これに対し先進国でマイナスイメージを持つのは日本だけのようです。

 

中途半端=飽き性=成功できない奴 

これは古い価値観

 

現代は

中途半端= 見切り発車=多動力

 

この多動力を持つ者こそがチャンスを掴み取れる

 

一つの小さな事をコツコツと、という時代は当に終わり、数多くある有象無象の情報から本質を見抜き手を付け、ダメなら→見切り発車。

この反復作業が出来る者だけが、人生を豊かに出来経験が積める。

この経験値こそ人生の副産物であり、未来に対しての果実を生み出す行動を作り上げる技術となる。

 

ここには中途半端が嫌で物事をスタートしないより、見切り発車でもいいからまずは始めてみてその体験や、感じるセルフイメージを捉えてみろと言う意味合いもあります。

 

私は、あなたが認識している常識や状況が分かりませんので一概に言えませんがこの世の中ほぼ 99%の人が常識に従い、当たり前のことに疑問を感じず、その通りに行動している。

 

誤解を恐れずに言うと

人間ではなく、ただの生き物です。

 

ソフトバンクの孫さんはいました

 

『ただ単に給料をもらいに行くためだけの為にに働いてる、だが今は仕方ない、タイミングが来たら、と言っている人はそのままの人生で終わる』

 

世の中は、自分の常識や、価値観を世の中の基準値の平均だと思いあなたに価値観を押し付けてきます

 

絶対に聞く必要はない

あなたの人生は短いです。

これは脅しでも何でもなく、エビデンスに基づいた話です。

 

お願いです、他人にお願いをされたり、他人に用事を頼まれたり、他人の資本下で生きたり、人の時間に自分の時間を組みこまれないようにしてください。

 

5 個性を殺し、稼げない人間を量産している 

このランドセルからわかるように日本は個性を殺し、大きな会社に入り社会の枠組みの中で大きく働き既得権益者の文句を言わず、癒着した人にお金をロータリングさせ、自分たちの価値観を信じて止まない痛い人たちの集まりなのです。

 

これまでの時代は上記のような人たちが報われる社会ですが、これからの社会は個性が価値となり、これまでネガティブに捉え、自分がコンプレックスだと思っていた個性が認めてもらえ、そのコンプレックスに可処分時間、そして所得を払ってくれる人が増えるのです。

 

6 ランドセルは悪くない、子供も悪くない

 

最後に

 

これだけ事実を基に話を展開すると、あたかもランドセルが悪いみたいなイメージ操作をしているんじゃないか?と捉える方もいると思いますが、私は一切そうは思っておらず、むしろ古き良き美徳を大事にする日本節はある一定条件の中では素晴らしい精神だと思っております。

 

コメンテーターや、大の大人たちが『どうなる日本経済』みたいなことをテーマに、朝まで生討論とかをしていますが、それを生んできたのは団塊世代であり、右向け右に従い、発言したり、個性を尊重する事は反論することであると言う間違った概念を作ったのででもない団塊世代です 。

 

団塊の世代(だんかいのせだい)とは、日本において、第一次ベビーブームが起きた時期に生まれた世代を指す[1]焼け跡世代(あるいは戦中生まれ世代)の次の世代に当たり、第二次世界大戦直後の1947年(昭和22年)~1949年(昭和24年)に生まれて、文化的な面や思想的な面で共通している戦後世代のことである。第一次ベビーブーム世代とも呼ばれる。日本経済においては第二次世界大戦後の高度経済成長バブル景気を経験している。この用語は堺屋太一の小説、「団塊の世代 (小説)」に由来している[注釈 1]

厚生労働省は、その白書において「団塊世代」ではなく、「団塊世代」は「団塊世代(1947年(昭和22年)~1949年(昭和24年)生まれ)」としている[2][注釈 2][3]。この定義に従えば、現在の年齢は69〜72歳となり、日本の医療制度上は、前期高齢者(65~74歳)に該当する世代である。

この3年間の年間出生数は260万人を超えている。1947年(昭和22年)生まれは267万8792人、1948年(昭和23年)生まれは268万1624人、1949年(昭和24年)生まれは269万6638人であり、3年間の合計出生数は約806万人にのぼる(厚生労働省の統計[4])。

 

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出典 〜Wikipedia

 

最近の若者は…と言って責任を下の世代に回す団塊の世代は責任放棄をしているカスどもだ。

 

これまでは上から抑制されていたやりたい事や、やりたかった事をどんどん形にしていこう。

 

何度も言う。

 

生き方は人それぞれ。

人それぞれ。

 

常識に従い、決められたルールの中でちまちまと生きていくのか

 

常識は自分で作り、自分が決めたルールの中で大きく挑戦するのか

 

これは生き方

 

強制されることではないが、団塊の世代には見事に騙された

 

残された問題や、日本国のあり方を変えていくのは今ランドセルを背負っている1年生かもしれないし、10代や20代30代かもしれない。

 

とにかく、既存の常識や当たり前に従うことなく自分の意見を言って自分の人生を生きよう。

 

出典 mypersonal1.hatenablog.com

 

 7 騙されない為に

 

①情報を鵜呑みにしない

例えば、何か情報を得たときにその情報だけではなく、情報源にたどってみたり、専門家の意見を調べたり聞いたりする。

例えば新聞でも、日本経済新聞は経済団体連合会(経団連)が運営しており経済色が強い

朝日新聞は政治色が強く経済を優先すると言うより政治的な判断が多い。

他にもたくさんあるがこのようにメディアにより、それが自分たちの利益になる内容で情報発信したり物事は加工修正される。

 

②私が紹介するTwitterで影響力があり、発言力もあり、フォローしててもかなりの価値がある人をフォローし、情報を得る

 

1 田端大学の田端さん

 

コワモテの風貌から発信される発言は所謂『炎上ツイート』 

よく話題になっていますが、オンラインサロン田端大学の学長さんです

物凄い経験から発信されるツイートは学べる事ばかり。

Twitterはいつ寝ているかわからない程更新されています。

 

出典 twitter.com

 

出典 camp-fire.jp

 

私の好きな記事

 

出典 times.abema.tv  

私は田端さんにTwitterの発言力と使い方をいつも学んでおります。

 

 先日ツイートした内容を田端さんがRT(リツイート)してくれ結構伸びました

 

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出典 Twitter

2 永江一石 さん

 コンサルタント

ブロガー・ストラテジスト

出典 twitter.com

 

ブロガーとしても活躍しており、時事ネタを直ぐデータ化と分析→ブログにする。

私も永江さんにこの『ブログ多動力』を学んだ。

エビデンス+物凄い洞察力

これブログ鉄則。

 

他、著名人の方で紹介したい方も多々いますが、割愛します

 

③自分で発信する癖をつける

情報は『発信側と収集側』と別れます。

 

『私の理想は発信7割収集3割』

 

情報発信は7割で情報収集は3割

情報メタボリックになっている人は沢山いて、要は『見ているだけ』

大事な事は発信する事で自分の存在価値を示す事

文章力が、、、誰でも最初は同じ

 

ランドセルではないですが、常識に支配される事なく、自分で声をあげよう

 

mypersonal1.hatenablog.com