高橋羚のメディアは報じないXで炎上した社会の闇について。

X(Twitter)で反響あった事を色々と書いています。

過去を生きるか、未来を生きるか。あなたはどっちですか??短文Blog 

目次 

 

 

 

1過去を生きる人と、未来を生きる人とでは明確に分かれます。

 

過去を生きる人は、まずは目が死んでいる

・過去に拘って未来が見られない

・過去に起こった出来事を悔やんでいる

・過去にあった出来事から抜け出せない

 

「過去に拘り過ぎて未来が見えない」状態の人が多く本当に困ったものです

 

 

 

それに日本は高い次元において「幸せか不幸せかを議論するのでかなりレベルが高い」す。

 

世界では、喧嘩する暇も状況でない人は沢山存在します。

 

特に貧しい国を見ていると、自分の悩み、苦しみは贅沢過ぎるなと感じてしまう。

 

2 世界でもっとも貧しい国はどこだろうか??

 

 

国際通貨基金(IMF)が公表したデータによると、戦争と飢饉によって荒廃したアフリカと中東の国々は、世界で最も貧しい国であり続けている。

IMFは年に2度、世界の国々の経済力に関する膨大なデータを公表していて、1人あたりの購買力平価(PPP)ベースのGDP国内総生産)によって、世界の国・地域をランク付けしている。

PPPは各国の生活水準を比較するため、相対的な生活費とインフレ率を計算に入れる。

ランキングの上位にあがるほとんどの国は、汚職がまん延する独裁政権下にある。膨大な天然資源があっても、これは外国人投資家にとって大きな妨げとなっている。

出典〜BUSINESS INSIDER JAPAN

 

 

ここの人達は「生きる」事に精一杯で、過去の事なんて気にしていられない。

 

『母が惨殺された、父が殺された、兄弟は誘拐されて、1日1ドルの生活をしなければならない、それでも生きなければならない』

 

3 中には自殺する人も多々います

 

9月3日時点で1ドル106円

よって、この人達は1日106円で生活しなければならないのです。

私達がどれだけ恵まれているのか。。。

 

私達は選択肢が沢山あるが、アフリカの環境だったら「選択肢決められている」

 

でもこれからの時代は日本も人口減少が加速します。

昨日もTwitterで以下のツイートをしました

グラフにある通り、世界と比べ日本の最低賃金は下降トレンドにあるのです。

賢い国は、労働時間を短くし賃金が上がっています。

我が国日本は、労働時間を長くし最低賃金が下がっているのです。

 

 
そしてここでも指摘したように、いくら成果をあげてもそれが報われない給料構図になっています。

 

4ではこれからの時代を生き抜くには?

 

以下のBlogをお読みください。

mypersonal1.hatenablog.com

 

この状況を理解しながら、あなたが今から未来に対し何か働きかけを行わない限り未来は一生変わりません。

 

そして、日本円の価値は目減りしていきます。

わかりやすい話、給料を10万円UPされたとしても実質的には少なくなっている場合もある。

これは、ミクロ経済マクロ経済の難しい話なので割愛しますが、円は世界の投資家から売られています。

 

そして今年訪日外国人旅行者が、2.880,000人を超え多くの市場で 6月が過去最高となり市場全体は順調に成長していると喜んでいますが、考えてください、訪日外国人ですよ。

 

5円(エン)が安いんですよ。

 

皆さんも一度は経験があると思いますが、例えば韓国に行く時に

円/ウォンの為替レートが良い時に『ウォン安いじゃん、韓国に行こうよ』と。

 

今まさに日本はこの状態。

これは一時的なものではなくなった時にどうするか。。。。

  

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心配な方はこちらから、私のシリーズ物のBlogをご覧下さい

 

mypersonal1.hatenablog.com

 

6私はこれからそれに向けて何をするのか?

 

mypersonal1.hatenablog.com