目次
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- 概要
- 基準・条件[編集]
- そして次にくる【5G】 は何を変えるのか?
- この先どうこの「5G」と向き合うかで、人生の豊かさ、精神的豊かさが変わってきます。
- さて、我々はこの5Gとどう向き合うか?
- そして、私が個人的に必ずくるだろうと思っているビジネスは
- 『VRショッピングモール』である
初めに
今日のニュースで気になったニュースがあった。
ソフトバンクは次世代通信規格「5G」の基地局整備を当初計画から2年前倒しする。当初は2024年度末を最終年とした全国約1万1千局の整備を22年度末に終える方針だ。20年3月に5Gの商用サービスを始める予定で、早期に全国の市町村で利用できる体制を整える。新たな通信網の整備競争を促すことになれば、5Gを使った高度なサービスの普及を後押しすることになる。
出典〜日本経済新聞
それは「5G」
皆さんも聞いた事はあると思いますが
「実際にどんな技術で、どんな物で、どれだけの速度か?」わかっている人は少ないと思う
よし、では私が勉強がてらブログに書こう!!
まず実際に「5Gの凄さを試してください」
以下を見て欲しい。
この動画(オリラジ 中田さんの)が参考になるので、参考(引用)しながら話を進めます!!
まず、中田さんは
「世界が!世間が一変しちゃう」
こう言っています。
さあ、本当にそうなのかな?
見ていきましょう。
① そうか!5Gってそーゆー事か!
まずは5GのGは「Generation」の略みたいです。
5G 5G 5G
そして何故5なの?
携帯電話には世代が第1世代から第4世代まであり、最近第5世代機の話が出てきて「5G」と云う言葉が使われるようになったみたいです
②携帯に世代が第1世代から第4世代?でこれから5世代?
見ていこう
1G(1980〜)携帯電話の登場 え?外で電話出来るの?
バカでかい。笑
受ける。笑
音質が悪いが外で電話ができたりする。
今では当たり前過ぎて、音質が悪いと怒るほどですが、当時は革命だった。
でも今の時代あまり電話する人も少なくなってきましたよね??
逆に電話は控えて、LINEやSNSがメインとなった時代
ホリエモンもこんな事を言っている。笑
そして携帯は徐々に小さくなっていく。。。
こんな電話私は見た事がない。笑
2G(1993〜)メールが打てて、返信が出来、持ち運び可能に
SoftBankの創業が1981年
(本当に孫さんの先見性には脱帽)
これは1Gにはなかった発想で、馬鹿でかい電話が小さくなってメールが出来る様になってきている
うんうん、確かにあったな。
この頃から、メール機能が搭載され一気にけーたいが普及したのかな?
(勿論コストもだいぶ下がった)
でも、メールによる通信料金がかなり高くびっくりした人も結構いる。
更に会話の音質もよくなった
この頃から、電話は持ち歩けるし、メールも外から出来る様になった
ここで中田さんも言っていますが
「我々はこの技術が人類の限界」だと思っていた
電話は持ち歩いて、メールも出来て、音質もよくて、これが人類の限界だ!って誰もが思っていた筈。
今の時代は当たり前の事ですが、当時はマジでやばい技術革新だった
3G(2001〜)情報インフラが整う
この辺りに
livedoor(1995)
オークションの走り出しYahoo!(1996)
楽天(1997)
サイバーエージェント(1998)
Yahooを追ったDeNA(1999)
SNSの走り出しのmixi(1999)
これらが創業され、コミニュティサイトやオークションサイトが始まった。
これもインフラが整い、ネットに接続する概念が一般化してきたからこそ可能となった
ここから一気にITバブル
この時になり東証マザーズが1999年に11月に開設され、多くの
「ジャパニーズドリーム」を掴んだ若者がいた。
マザーズ(英: Mothers、「market of the high-growth and emerging stocks」に由来する名称)は、東京証券取引所が開設する新興企業向けの株式市場である。
概要
大阪証券取引所(現大阪取引所)の当時のナスダック・ジャパン(後のヘラクレス市場→現ジャスダックに統合)に対抗する形で、1999年11月に開設され、同年12月22日にインターネット総合研究所(IRI)とリキッドオーディオ・ジャパン(現ニューディール)が上場第1号企業として上場した(IRIは2007年に、ニューディールは2009年に上場が廃止されている[1])。
2018年1月26日現在、245社が上場している。2013年3月末時点において、上場会社数185社に対して東京都の会社が138社(約74%)を占める。業種では情報通信業が35.7%、サービス業が21.1%で、この2つの業種で過半(約60%)を占める[2]。
なお、2013年7月16日に大阪証券取引所との現物市場取引統合に伴い、大証がこれまで運営していたジャスダックも東証が管理・運営することになったため、東証は2つの新興企業向け市場を運営する形となった。
基準・条件[編集]
上場基準が、東証などの一部や二部市場より大幅に緩いため起業して間もない企業や、成長性は見込めるものの先行投資等により赤字決算の企業も新規に上場している。また、上場審査が一部や二部に比べて、3分の1(約1ヶ月)程度に短縮されている。
他方で、マザーズ上場企業には一部や二部上場の企業よりもさらに高い経営の透明性と情報公開が要求され続ける。マザーズ上場企業は、一部や二部で求められる法定開示やタイムリーディスクロージャーに加え、第一、第三四半期業績の開示と投資に関する会社説明会を年2回以上開催することが義務づけられている。
マザーズ上場企業(マザーズから東証一部・二部への指定替えを行った企業も含む)における特設注意市場銘柄へ指定された企業は、ジャスダック上場企業に次いで2番目に多く、2019年現在では省電舎ホールディングス(マザーズから東証二部へ指定替え)とディー・エル・イー(マザーズから東証一部へ指定替え)の2社が特設注意市場銘柄の指定を受けている。ほとんどの企業は内部管理体制などが改善されたとして特設注意市場銘柄の指定が解除されているが、京王ズホールディングスとフード・プラネット(マザーズから東証二部へ指定替え)の2社は内部管理体制確認書の審査結果により上場廃止となっており(京王ズホールディングスは有価証券上場規程改正前の上場廃止基準により2015年に、フード・プラネットは有価証券上場規程改正後の2017年に上場廃止)、フード・プラネットは上場廃止の9日後に破産手続開始決定を受けている。
出典〜Wikipedia
これで一気にネットに接続し、買う、売る、遊ぶ!という価値観が普及した。
だけど物凄くネット接続速度が遅くイライラしていた気がします、、、笑
出来る事は増えたけど、もっと通信速度早くして欲しい!!ってみんな思ってたはずだね。笑
そして
3G〜4Gの間に販売された
https://twitter.com/Parsonalsecret/status/1173776023957078016
4G(2012〜)スマホを世間に一気に普及
この時代になりスマホで出来る事がかなり増えて、米国などではいち早く
「フリーエージェント」雇われない人が増えていった。
・ネットで仕事をもらう
・ネットで仕事をする
・全てネットが完結
でも日本は古い思考から脱する事が出来なかった。
【働く事が美徳】
この価値観は4Gになってもアップデートされなかった日本はまずい。
さて、ここからネットの恩恵により情報の不均衡はなくなり、誰でも簡単にそして等しく情報にアクセス出来る様になった。
そして、1999年の株式売買委任手数料の自由化により松井証券を皮切りにネットを使用した証券会社が登場し、誰でも投資のプロと互角に戦える環境が整ったのもこの4Gの恩恵である。
それで
・個人投資家(BNF)
・ネット証券(ライフネット生命)
も生まれていった。
中田さんも言っている
動画やゲームがこれだけサクサク動いて、サクサク見られるのは3G時代では無理だった事
正に4Gの恩恵
間違いない。
この時代になり
・ユーチューバー
・ライブ配信者
・インスタグラマー
が登場した。
これは通信速度が遅い時代では到底無理ゲーだった。
そして次にくる【5G】 は何を変えるのか?
中田さんは動画の中でこう言っている
①高速大容量通信
これまでの通信速度、容量を凌駕する速度・容量となり、可能になるサービス、新たに生まれる産業が沢山あると言っています。
②超信頼・低遅延
これまでは動画を見ると多少読み込みが時間が掛かったり、クルクル回って「ロード中」だったりで読み込みに時間が掛かったりしていたのが、これがなくなる。
これを超信頼、そして人間では認知出来ないほどの遅延はあるが、人間ではわからない程の遅延である。
③同時多発接続
どれだけ人が居ようがネットにサクサク繋がる
災害の時でもそうだが、同時多発接続が不可能だった
これはテクノロジーにより、人間の命が救えたり、助ける事が出来る様になる
リモートオペも可能となり、日本にいながら世界水準の手術を受ける事が出来る様になるかもしれない
この先どうこの「5G」と向き合うかで、人生の豊かさ、精神的豊かさが変わってきます。
日本の総務省は
「2020年の5G実現に向けた取組」をこう総務省のホームページに掲載している
まっ、ぶっちゃけ政府には期待してないから、個人(自分)で何か出来る事に取り組みたいな
私が思う5Gで可能になる世界ば沢山あって、例えば8Kなどがスマホでサクサク視聴可能となり、ウェアラブルコンピュータとして、腕時計やメガネと接続したネットが可能となる。
イーロンマスクも脳に電極を埋め込み直接スマホを操作出来るNeuralinkを公開している
この世界も5Gだから可能な世界である。
あなたの心をマシンが読み取り、代わりに“話す”日がやってくる──脳波から音声を合成する実験に成功https://t.co/ZymO7qOnx5
— WIRED.jp (@wired_jp) September 16, 2019
さて、我々はこの5Gとどう向き合うか?
答えは
「この5Gを知って、味方にして、波に乗る事です」
今我々はBtoB(企業から個人へ)からCtoC(個人間取引)が支流になりつつある
メルカリなどは完全に個人間取引であり、プラットフォーム(場所)を用意してくれた会社(メルカリ)に手数料だけを払う構図である。
この流れは益々加速し、例えばtwitterのランク付けなどが行われ、フォロワー数を数値化したバロメーターも出来る様になる。
これは、フォロワー数もそうだが、発言内容にエビデンス(根拠、信憑性)があるか?
フォローしてくれる人で、影響力がある人はいるのか?まだ見られる。
要するにツイッター(TWTR)は「金儲け」に本気出している。そのためにはまず広告を出す側にとって汚らしくない環境を整えないといけない。ツイッターが環境浄化に取り組み始めてから、株価は好調です。
— じっちゃま@Redneck Riviera (@hirosetakao) August 3, 2019
だからあなたがツイッターを汚らしく使っていたらすぐに垢BANされます。 pic.twitter.com/WMH2Nrt77P
そして、私が個人的に必ずくるだろうと思っているビジネスは
『VRショッピングモール』である
これは配信者が用意した場所(自宅などバーチャルな空間世界で)
実際に服や物が置かれている様にバーチャルに疑似体験出来て、購入を検討している方は専用VRメガネをかけて、オンラインで接続出来る。
勿論オンライン決済可能でバーチャルだけど、本当に買い物をしているかの様に感じられる。
この時代のライブ配信者はかなりの恩恵を受けられるであろうと思っています。
可能性は無限です。
そして「買い物にいく必要もなくなる」可能性だってあります。
私は買い物が好きなので、ちょっと悲しいですが、便利性を必要とする人からしたら画期的なサービスかもしれません。
今あなたが携わっている仕事、これからやりたい事が「5G」の時代が来たらどう技術革新するのか?
どう変わるのか?
マジで真剣に考えて予想してみてください。
マジで大ホラを吹いて、やりたい事をやりましょう