高橋羚のメディアは報じないXで炎上した社会の闇について。

X(Twitter)で反響あった事を色々と書いています。

オワコンと言われている日本で生き抜く為には? もう他人事ではない。

 

目次

 

 

あらすじ〜 まず令和元年8月現時点の日本の総人口、、

 

 

 

現在日本の人口は1億2623万人

 

1 これから日本は40年後には「8000万人台まで持ち込みます」

 

この頃には高齢者が役4割になると言われています。

 

そして100年後には4000万人になり、これは明治時代と同じ人口になってしまいます。

 

『え?大丈夫じゃん』

 

と言う方が多いかもしれませんが、この時代は若者が少なく高齢者の比率が多い構図となってしまいます。

 

2 さらに出生率もかなり下がり、このままでは日本のGDPは著しく下がり

 

世界から「滅びゆく日本」と言う烙印を押され、各国からは日本に規制経済規制をかけられ、 GDPは愚か、経済協定を結んでくれる先進国は少なくなります。

 

こうなったらどうなると思いますか?

日本円の価値は下がり、ハイパーインフレの世界になるかもしれません。

 

GDPについて知りたいければこのサイトに詳しく記載されております!

data.wingarc.com

出典〜【意外と知らない】GDP(国内総生産)について徹底解説!日本はこれからも経済大国の地位を守れるのか?

  

3 え?ジュース一本を買うだけで一時間?漫画でもないよ!笑

 

例えば、自動販売機にジュースを買いに行く為に車のトランク満タンの貨幣を積んで、自販機に1時間ほどお金を入れてやっとジュース一本買える程かな。

 

これは確かに大げさな話かもしれませんが、人口が減り、高齢者ファーストの世界が来ると日本円の価値は間違いなく下がります。

 

第一に信用がなくなり、キャッシュフローが悪くなる。

 

さてここまでは、必ず到来するであろう社会です。

 

4 この暴走する人口減少を食い止めるには以下の②点が必要だとよく議論されています

 

①移民政策

②経済特区等を設け世界から資本を日本に呼び込む

 

まず①の移民政策

これは去年法案が通った特殊技能の外国人労働者を受け入れる政策ですが、試算の結果、年間約250,000人しか増えない計算となりますんで、飛ぶ鳥を落とす勢いの人口減少を食い止める策にはなりません。

『焼け石に水』

 

次に②経済特区を設ける

今世界では経済特区を設け世界から資本を集めようとする動きが活発です。

特に米国はマリファナを解禁し、世界のセレブや、ハリウッドスターなどから投資を受け、大麻ビジネスにこぞって乗り出しています。

日本では無理。

では、オフショアとして成長した香港などの様な金融経済特区にするのか?これは私の予想、高齢者ファーストが進むと高齢者だかりな故に、企業活動ができない人が増えるため、自分達が直接携わらない事に対し「税金を高くしろ」と言う方針が強くなるのは当然である。

 

ベンチャー企業の、法人税、住民税などが高くなる傾向があるのではないかと思うため経済特区としては日本は目ぼしい存在になる事はないでしょう。

(諦めましょう)

 

そして現在法案で議論されているIR (複合施設)はどうでしょうか? 

 

5 世界的にIRで成功したのはシンガポールは?

 

シンガポールにはマリーナベイサンズなどのIRが存在し、非日常感を演出し、ショッピングモールまであります。

 

そして税金面でもシンガポールは優遇されています。

シンガポールは相続税や贈与税が一切存在せず、ななな、なんとキャピタルゲイン税も非課税。

所得税の最高税率は20%、法人税は17%、とても税率が低い国です。

さらに、シンガポールの居住者になったら、年金など国外で発生した所得には、税金がかかりません。

 

全然話が逸れましたが、大事な事、見習う事はシンガポールのように新陳代謝を促せる仕組みを日本に作らなければいけないと言うことです。

 

ここ二日間、考えていましたが、私はインターネット革命が起き、誰でもスマホが持てる時代で、ネット閲覧の規制もなく、表現の自由、言論の自由が保障されているこの日本に住んでいる高齢者以下を全て『若者』と括り、インターネットを使ったビジネス及びに、経済活動行っていくことが賢い方法だと思います。

昨日Twitterで以下をツイートしました

 

 

6 人口は下降トレンド

 

まずはこの画像を見て下さい。

 

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 出典〜総務省

 

こんな世の中なので移民を呼ぶか、優遇措置で資本を日本に集めて活性化させ、そこで多様性を生まないといけない。

 

そしてこのタイミングでIRで成功したシンガポールが日本国籍旅行者の入国時に自動化ゲート利用可能になりました。

 

 

ここからわかる通り、本当にシンガみたいにIR作って可処分時間を奪える〝何か〟が日本には必要かな

 

https://twitter.com/Parsonalsecret/status/1169240133607886848

 

これまでの日本は、由緒正しく、良い物作りを行い、ひたむきに一生懸命頑張っていれば報われる。と言われ続け、これまで日本国が言うように一生懸命頑張ってきました。

 

ですがこの神話崩壊し、国債はデフォルト(破綻仕掛け)の状態に陥り、 GDPを下がり、人口は減っていく。 

 

7 日本って頑張っていれば報われる世界なの?初耳 

 

これは感情論ではなくエビデンスが示しています。

 

そもそも、日本を愛する人は多々いてそれ自体は自由なのですが、戦争で死んだ人は全体の4割に登りますが、この人達は日本国から食事も与えられず餓死や栄養失調で命を落としているのです。

 

命を落とした兵士は家族に向け『食料足りぬ』と何度も日記に残してある。

 

その時期に作った常識を、未だにそれが常識やルールだと思い、行動しているのは日本だけであり、先進国G7の他国の人達からは皮肉を込めた笑い話で日本の教育制度や常識を馬鹿にされています。

 

私は主にこれは教育の問題が諸悪の根源だと思っています。

 

 

現代教育の「人と同じ事をして、人と違う事をする事は間違いで許されない」と言う教育では個性が育たない。

 

よって日本から大きなサービスや、挑戦をする者は少なくなるのは当然である。

 

もういい加減、この常識やルールをアップデートしなければ本当にこのまま滅びてしまう。

 

既得権益や単なる天下りにすがっている人こそ、賢いと思うのでこの事実を理解しないといけない。

 

具体的にはまず個として力をつけていかなければ。

 

これは1 +1 = 2などの暗記型の力ではなく、クリエイティビティー(創造力)を使った問題の解き方である。

 

そして今やSNS (ソーシャルネットワーキングサービス) を使えば組織ではなく個人として、情報発信ができる事は一昔前の新聞やラジオと同じメディアとなると言う事だ。

 

著名人や、インフルエンサーが「個人としての力を付けろ」と言っている意味は、組織に属さなくても、個人としてのコア(強み)なコンテンツやプロダクトを作れば十分に大企業と同じ土俵で戦えると言うことである。

 

8 個人で力をつけろ!!

①オリジナル商品が売れるようになる

②メディアを作り Googleアドセンスなどの広告を貼る

③ライブ配信や、YouTubeなど

 

これらの道を選べば

「どの道を通っても食っていけるようになる」

 

そしてここで二極化が起こると。

稼げるようになる人と言うのは、この時代の到来を察知し事前に様々な準備(フォロワー集め、ブログの更新等々)を始めていた人である。

稼げなくなる人と言うのは、時代の到来は遥か先だと高を括り、毎日のソーシャル活動をしないということである。

 

当時日本はmixiと言うSNSがあったが、このイメージが強く、ゲームやコミュニティーを中心としたサービスだと言う認識が強く記憶にあり、ここに大きなクラスターが出来上がるとは思っている人は少ないが故に、 SNS =遊びだと思っている人が多い。

 

現に街中でもスマホを触っている人の大半は、 SNSをチェックしたり、いいね!したり、友達に返信をしたり、 Googleやビックデータでカテゴライズされたあなた専用の広告やコラムがたくさん出てきて一喜一憂しているだけだ。

 

それでも、ヒカキンや以下に貼り付けた、有名ブロガーの人達は 1日数時間の投資で、数年後には驚くようなリターンを叩き出している。

 

9 夢物語ではなく現実社会のことである。

 

www.youtube.com

 

twitter.com

twitter.com

 

しかも、この経済活動をスタートするのはスマホとネット環境さえあればできる。

 

要は目の前の100万を取るより将来の1億を取ると言うことである。

 

この単純明確な理論さえ理解できれば良いのだが… 

 

兎にも角にも、人口減少を食い止める事は個人の一人でできる事ではない。

 

でも日本国に頼ったり、他力本願ではやっていけなくなる。

 

10 私が思うに、先ほど紹介した③つの事に付随する事なら何でも良いと思う

 

①オリジナル商品が売れるようになる

②メディアを作り Googleアドセンスなどの広告を貼る

③ライブ配信や、YouTubeなど

 

最悪の場合、海外で口座を作り、広告の受け取りをドルなどにする事も出来る。

 

実はマルチカレンシー口座といい、日本円とドルなどの口座を同時に持つ事が出来る。

 

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出典〜グローバルプロパティ

 

理想はブログを毎日書いて、起きて寝るまでTwitterやSNSでどんどん著名人と絡み、自分のブログを紹介し、ファンを沢山作り、広告で稼いでいく。これが出来れば無敵である。

 

これができれば、釣りをしながらでも、BBQをしながらでも、感じた事、思った事、その地域で発見した事、学べた事を時事ネタとして、ブログにUPし、Twitterでそれを拡散していけば後は好きなことをしているだけになれます。

 

前庭としてフォロワーも必要です。 

この様に、ブログにファンがついたり、SNSでフォロワー(ファン) が、ついてしまえば行動全てに信ぴょう性が増し、話している人の行動がもっと好きになる。

 

例えば、好きなファンの人がおいしいラーメンを紹介していたら、そのラーメンの評価などを気にするより、その人の真似をしたり、その人の行動自体(ラーメンを食べに行く)と言う行動しますよね? 

それと同じなのです。

 

その為には、毎日ブログを更新したり、SNSでフォロワーを増やす事はかなり大事です。

 

そしてこのメリットは、先ほども述べたように

 

①どこにいてもできる事

②マルチカレンシー口座でドルなどでお金を受け取ることができる

 

そして、日本の労働者の労働生産性を上げることを目的とし、働き方革命と言う他国の真似をしようとしているが、日本それはなじまないし絶対無理な事である、

日本が労働生産性が低いのは、働くことの美徳が大きく、周りの同調圧力により働かざる得ない心理が働くからである。

 

11 ある統計によると、日本の仕事に従事している人の80%以上はやりたくない仕事をやっていたり、80%以上はやりたくない仕事をやっていたり、毎日文句を言いながら仕事をしていると言う。

 

こんな人達がする仕事は生産性があると思いますか? 

そしていつまでも古いやり方にこだわる。

テクノロジーやAIを導入し効率化を図らない。

 

佐川急便が、1日100万枚の伝票入力をAIで自動化して約8400時間分の人力作業を削減とニュースがありました。

www.itmedia.co.jp

 

このように、レジ打ちだったり、伝票入力ほどだったり、受付ほどの作業は淘汰され、AIだったり、受付ほどの作業は淘汰されAIに職を奪われてしまい、仕事はAIが動いているかどうかの確認動作ほどの仕事しかなくなり、時給予想は100円を下回るとも言われています。

これは1日8時間で800円

 12 28日フルコミット働いて月収2万2800円???

 

この時代まじで到来します。

でここから税金が引かれます。

 

「こんなのありえないよ」と言う人がいるかもしれませんが、これは世界各国でごく当たり前に起こっている現状です。

 

手に職はなく、今現在SNSのフォロワーが少ない方は、エマージング諸国(発展途上国)に出稼ぎに行かないといけないかもしれません。

 

何度も言いますが、年金を貰えずデモをする人たちと同じ思考では、見切りをつけられて、文句や愚痴しか言えない人は日本には不必要になります。

 

さて、冒頭に戻します。

①移民政策がうまくいかない

②経済特区になり得る環境ではない

 

上記の様に、国が考えている政策は、世界各国の先行事例や、エビデンスに基づき成功することがない。

 

 

また、日本人で世界各国で活躍している方々も

『日本はどれだけ経済政策を行っても人口減少は歯止めが利かない以上、みんなで幸せになろうとするではなく、それぞれ美味しい所を見つけて生きていかなければいけない』とも言っています。

2ちゃんねるの創業者 ひろゆきも

『このままだと、日本の未来は無いよね』という本の中でその理由をエビデンスで示しています。

 

結局の所、良い国だと思ったり、生まれた故郷だと言う感情論だけで過ごしていると常識と言う名の洗脳に掛かり痛い目にあう。

 

13ハイパーインフレになっても国は助けてくれない。

 

だったらどうするか? 

他力本願や、国に頼るのではなく、自分自身がコンテンツ、自分自身がサービスの提供者となり、どこにいても何をしててもサービスを提供できる環境において、提供するものを提供していく。

これが1番賢いのではないでしょうか? 

 

そのためにはまずは常識や、ルールを疑う所から始まり、そこに嵌らない思考を持ち、情報を発信し、情弱予備軍にならない。

 

みんながんばろ〜。笑

 

今悩んでいる方がいたら、twitterなどこのBlogで私の真似をして下さい。

 

これからガンガン稼ぎます。

 

真似て下さい。