高橋羚のメディアは報じないXで炎上した社会の闇について。

X(Twitter)で反響あった事を色々と書いています。

拝啓・フローレンスの社員の皆様へ。川の草を食べているこども達は本当に存在していますか?

僕のこのツイートが大反響だった。

これに多くの人からコメントがあり今の時点(1/24日)では230件を超え、引用RTを含めたRTは3200件、いいね!は1.1万件を超えた。

とても全ては見切れないが多くの人が共通して感じていた事は

「川の草を食べてなんとか凌いでいる人からメールがくるのは不自然だ」つまりメールが出来るデバイス(スマホやPC)そしてメールが出来る環境にいる人が川の草を食べているのか?ってこと。

これは考えればわかること。

まずは簡単にこの「川の草を食べている問題」を少し説明します。

朝まで生テレビ!

これは2021年1月に放送された「朝まで生テレビ」で駒崎氏が発言した内容です。

文字起こをしてみる。

・今日政治家の方々も来ていらっしゃるので是非、申し上げたい。私たち、全国の困窮している子育て世帯に食料品を送るという活動をしています。

・毎日のようにメッセージやメールが来ます。

・例えば「川沿いに住んでいるんだけれども川の草を食べて何とか凌いでいる」というような一人親の家庭だとか「毎日、パン一袋を親子三人で分けています」というような声も来ています。

・そういった状況が本当にあるんだということを、ぜひぜひ知っていただきたい。 支援が全然足りていないんです!!

朝まで生テレビの駒崎氏

そして番組中に司会の田原総一郎さんに〝 そういう困窮者ってどれぐらいいらっしゃるの?〟 と聞かれて〝そういう統計すらしっかり取れていないんですよ〟と。

更に田原さんは〝なんで? 〟と質問しているが〝自治体がパンクしているんです。厚労省もパンクしているけれども、自治体も対応でパンクしているんです。そういう状況でして〟と駒崎氏はしどろもどろ、、、。

僕も突っ込みましたが、本当にこんな子供いるのか?

色々と探してみたら駒崎氏のブログに行き着いた。

www.komazaki.net

そして最後の最後に発言の機会をもらって、そこで、今こども宅食で見えている風景を話しました。「河辺の野草を食べてしのいでいます」「パン一袋で一家3人暮らしています」そういう声を政治家の方々に聞いてもらいました。こんな状況の中、大切なのは、「罰よりも支援」なんじゃないか。と言いたかったわけです。深夜過ぎてもはや明け方だったので、どのくらいの人たちが聞いていたか全く分かりませんが、まあ誰かの胸に少しでも届いたなら良いな、と思いました。テレ朝の皆さん、機会を下さり本当にありがとうございました。

つまりこれは「こども宅食」を通して分かった事だから統計とかではなく駒崎氏の感想だ。

そしてこの「こども宅食」はどうなのか?以前こんなブログを書いた。

kuishinbo-papa.com

詳しい内容は上記ブログに譲りますが、この画像が示す通り、子供をだしに8225万集めたのに、別でタダで仕入れた(寄付)食品を送って22万しか食材費を拠出せず、更に国に「必要です!」と予算をつけてもらった2000万はそのまま使わずに内部留保に。

これで本気で「川の草を食べて何とか凌いでいる親子」とか「毎日パン一袋を親子三人で分けている」子供達を救えるか?

仮にこれが本当だとしても、これは生活保護案件で22万の食材を送るのに8225万必要なフローレンスに流したらちゅーちゅーされるだけ。

あっもし仮にこのブログをフローレンス社員の方が見ていたら教えてください。

こんな子供は本当にいますか?

いたらフローレンスで保護しないで生活保護の申請の仕方を教えてあげてください。