高橋羚のメディアは報じないXで炎上した社会の闇について。

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新型アルファードをどこよりも細かく写真多数でまとめた。リセールバリューやその他の紹介。

トヨタが2023年6月21日約8年振りにアルファードのフルモデルチェンジ車を発売した。(ヴェルファイアも)

車好きな僕が、そしてアルファードに乗った経験がある事から紹介してみたいと思う。

まずアルファードの説明は割愛するが、一言で言えば

「キングオブミニバンで、ビジネスマンからファミリー層までどんなTPOでも対応出来て、全ての層に愛される優れた車」

まあ、説明不要だろう。

さあ、行くか。

先ずはエクステリアから

youtu.be

まず気になったのが、3眼LEDヘッドランプだ。

 

引用元 TOYOTA

 

3眼LEDヘッドランプ(ハイ・ロービーム/オートレベリング機能付)+LEDクリアランスランプ(デイタイムランニングランプ機能付)+LEDコーナリングランプ+LEDシーケンシャルターンランプ3眼から放たれる、鋭い眼差し。LEDヘッドランプ(ハイ・ロービーム)、クリアランスランプ、フロントターンランプなどの機能を一体化した、高級感溢れる大型コンビネーションランプを採用。異形3眼LEDヘッドランプにより、夜間の視認性をさらに確保するとともに、力強い眼差しを印象づけます。

 

引用元 TOYOTA

引用元 TOYOTA

LEDリヤコンビネーションランプ/LEDハイマウントストップランプ*4■LEDリヤコンビネーションランプなめらかに輝く後ろ姿。シームレスに光を放つ大型リヤコンビネーションランプは後ろ姿に気品を感じさせます。アウターレンズ表面にはエアロスタビライジングフィンを設定し、優れた操縦安定性を確保しました。■LEDハイマウントストップランプ安全への配慮を灯す光。ブレーキ制動時の後続車への視認性確保と、デザイン性を調和させたハイマウントストップランプです。

引用元 TOYOTA

 

個人的には「MODELLISTA(モデリスタ)」装着車がおすすめです。

写真の通り、特に黒はかなりイカつくなりますがアルファードは品があり、品の良いイカつさを演出できます。

これだけでイメージがガラッと変わります。

僕も以前は黒のモデリスタに乗っていました。

引用元 MODELLISTA

ちなみに白も白でいい。

引用元 MODELLISTA(モデリスタ)

 

因みにこれは「ヴェルファイヤ」のMODELLISTA(モデリスタ)↓

引用元 MODELLISTA(モデリスタ)

 

アルファードのボディサイズは全長4995mm×全幅1850mm×全高1935mm。

ヴェルファイヤとは全長と全幅は同じですが、全高はヴェルファイアが10mm高くなっています。ホイールベースはどちらも3000mm

 

次は内装

これは旧型↓

 

そして新型↓

引用元 TOYOTA

 これはグレードはZ

そして2列目シートは、3人用のベンチシートが廃止され、2人乗りのキャプテンシートとなっています。

更に豪華になった。

 

ちなみにExecutive Lounge(エグゼクティブラウンジ)はこれ。

「Executive Lounge」のシート表皮は、旧型モデルと変わらず「プレミアムナッパ本革」が使われており、このExecutive Loungeは企業の送迎に使われている場合が多く、特に東京の港区、渋谷区の高級住宅街にはこの「Executive Lounge」エンブレム(リアの左下)をつけて走っているアルファードは多いです。

一方、加飾パネルは「DARK BROWN」以外に新開発の「UZURAMOKU」を採用し、品がありながらもアクセントになっています。(画面左側)

そして車載ナビ。

新型アルファード・ヴェルファイアでは、モニターが大きく、全グレードで統一され標準装備されています。

各モニターの比較は次の通りです。

新型アルファード・ヴェルファイア ・ナビ:14インチ[全グレード標準装備(※1)] ・後席モニター:14インチ[Executive Loungeに標準装備 旧型アルファード・ヴェルファイア ・ナビ:10.5インチ[Executive Lounge]、9インチ[その他グレード] ・後席モニター:13.3インチ 新型アルファード・ヴェルファイアに装備されているモニターはすべて高精細ディスプレイのため、細かな文字や映像が鮮明です。

Executive Loungeに標準装備の後席モニターは、後席から音声認識も可能になりました。 新型アルファード・ヴェルファイアは、より使いやすく、快適な移動を実現するクルマへと進化しています。 

 引用元TOYOTA

引用元 TOYOTA

そして誰もが気になるグレード。

旧型モデルでは9つ?グレードがありました。

「グレード」と言われてもわからない人も多く、乗っている人でもあまりわかっていなかった人も多かったみたいです。

今回の新型モデルでは、シンプルな3つのグレード構成になっています。

1 

・Z(ガソリン車 2WD)

5,400,000 円(税込) 10.6km/L(WLTCモード) 2WD 7名

・Z(ガソリン車 4WD)

5,598,000 円(税込) 10.3km/L(WLTCモード) 4WD 7名

・Z(ハイブリッド車 2WD)

6,200,000 円(税込) 17.7km/L(WLTCモード) 2WD 7名

・Z(ハイブリッド車 E-Four)

6,420,000 円(税込) 16.7km/L(WLTCモード) E-Four 7名

・Executive Lounge(ハイブリッド車 2WD)

8,500,000 円(税込) 17.5km/L(WLTCモード) 2WD 7名

・Executive Lounge(ハイブリッド車 E-Four)

8,720,000 円(税込) 16.5km/L(WLTCモード) E-Four 7名

 

つまり3つのグレードから選び、そこから2WD、4WDを選ぶ設定となっている。

「Z」の2WD、4WD

「ハイブリッド」の2WD、E-Four

「Executive Lounge」の2WD、E-Four

 

値段は以下写真の通り。

引用元 TOYOTA

ボディーカラーは以下

 

 

ここに、MODELLISTA(モデリスタ)を装着した場合は

・MODELLISTAエアロパーツセットが368,500円

・20インチ アルミホイール&タイヤセットが434,500円

エアロとホイールセットだけで80万オーバー。

更に9月上旬発売予定イルミルーフスポイラーだったり装着したい場合は更に高くなる。

ALPHARD(アルファード) 価格&スペック表 | MODELLISTA(モデリスタ)


そしてアルファードの気になるリセールバリュー。

 

残価率とは買取相場/新車価格(%)で値持ちの良さを表す数字。

アルファードは3年後のリセール残価率86% 前後、5年後のリセール残価率76%前後、7年後のリセール残価率57%前後と言われておりとても高い。

販売から暫くは新古車でも割高になると思うけど(納車待ちをしたくないから多少割高でも即納を買う人が多い)そしてどうせ買うならExecutive Lounge(エグゼクティブラウンジ)のMODELLISTA(モデリスタ)装着車だ。

価格的にExecutive Loungeが厳しい方でグレードを落としても、是非MODELLISTA(モデリスタ)エアロが装着された車、また新車でも装着した方が、何年後かに売るときに売りやすく、付加価値になる。

モデリスタの紹介はここのサイトが沢山載ってる。

car.watch.impress.co.jp

Executive Loungeがよくわかる動画。

www.youtube.com

 

最後におまけとして、TOYOTAでアルファードについてよくある質問が載っていたのでリンクを紹介しておく。

faq.toyota.jp