あなたはご当地チェーン《岐阜タンメン》をご存知ですか？
岐阜タンメン発祥の地は愛知県稲沢市で2009年にオープンしたタンメン専門店の《板谷》みたいです。
※現在閉店
当時お店は経営がうまくいかなく閉店まで考えたみたいです。
翌2010年、最後の賭けで店舗型のお店を岐阜市にオープン。
お店の名前は
《元祖タンメン屋》
そのお店はたちまち人気店に！
《タンメン専門店・板谷》の存続の危機を救ったのが岐阜市に開店した岐阜タンメンだったと言う事です。
この店舗は岐阜タンメンの本店として現在も営業しています。 
その岐阜タンメンはどんなラーメン？
岐阜タンメンとは関東地方の一般的なタンメンと違い、豚肉、白菜、キャベツ、にんにくから旨みを抽出し、 塩だしのスープと合わせたシンプルながらも味わい深いオリジナルのタンメンです。野菜の甘みが出てアッサリしながらも、ニンニクのパンチが効いた、オリジナルの塩だしベースの旨味スープ。 そしてお好みで、好みの量の「辛味あん」を入れることにより、豚肉と野菜からくる甘味がより引き立ちます。また、卓上の「酢もやし」をタンメンに入れると、酢ッキリとした味わいに変わります。岐阜タンメンを開発するに辺り、試行錯誤の末、福岡県の老舗製麺所にパツパツとした歯切れの良さが特徴の低加水平打ち細麺を開発して頂き、食感の良さとスープとの絡みの良さを両立させた麺を、毎日各店へ直送。 (角刃20番を１mm厚仕上げ、加水率２７％)更に、替玉システムを取り入れることにより、ガッツリ食べたい方にも満足して頂けます。なんと言っても岐阜タンメンの醍醐味は、豊富なトッピングで自分だけのオリジナルタンメンを作れることです。当店独自の機能性トッピングにより、不足しがちな栄養素を取ることができ、美味しく体に良い一杯を楽しめます。どうぞ自分好みの岐阜タンメンをお召し上がりください。引用先 岐阜タンメン
引用先 東海テレビ
メニューは以下の通り。
メニューはいたってシンプル。
ラーメンの種類は〝岐阜タンメン〟のみで、半チャーハンや餃子をつけるかどうかだけ。
メニューと値段は
・岐阜タンメン単品（820円）
・岐阜タンメン＋半チャーハン（＋250円）
・岐阜タンメン＋半チャーハン、餃子(4個)（＋350）
・替玉150円
トッピングも豊富なので、是非行かれた際はオリジナルの好きな物をトッピングして下さい！
さて、今回はこれにした！
じゃーーん
じゃ〜ん！！
今回は《岐阜タンメン（3辛）＋野菜＋ニンニク》
そして嫁の餃子をもらった。
いつもはバターも加えますが、替玉もしたかったので控えました。
因みに、上に乗っている赤いのが辛味成分のタレ。
やっぱ岐阜タンメン美味しいわー。
後引く旨さで、ぺろっと食べられ、替え玉しても余裕で食べられる。
また子供でも食べられる様にコショウ系の辛味はないので、卓上のコショウを入れると美味しくなります。
ちなみにこの「辛さ」は「辛さなし」の次に「1辛」～「5辛」が来て、最後に「デス辛」があります。
個人的には3辛でも全く辛くなかったですが、ニンニクの量が多くパンチがあり、12時頃に食べ今も（14.30頃）口の中に強烈なニンニク臭が、、、。
卓上の酢もやしはラーメンにぶっ込んで食べましたが、シャキシャキしてて美味しかった。
そして、コショウ、ラー油、醤油、酢、ラーメンのタレ（替玉用）がありますが、このラーメンのタレをもやしにかけて食べると美味しかったです。
そしてここは面白い取り組みをしていて、〝こども食堂〟として、毎日小学生以下のこどもはラーメン一杯100円で食べられます。
小学生以下のお子さんが居る方はお得に行けますね！
そして、この取り組みも店に行って応援したくなります。
また近々いこーっと。
因みにスガキヤからインスタンでも売っているけど、やっぱ店に行かないとね。
また〜。
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