高橋羚のメディアは報じないXで炎上した社会の闇について。

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性被害が闇に ジャニーズのジャニーって誰なの?過去にもあったのに何故今更?簡単なまとめ

「ジャニー性被害」

2日前からSNSを開く度にこの見出しを見ない時間帯は無くなったほど、今物凄く話題になり、各自、侃侃諤諤意見を述べている。

 

5月14日(日)の夜、ジャニーズ事務所が創業者で前社長の故ジャニー喜多川氏の性加害について、藤島ジュリー景子社長の動画と文書を発表して公式に謝罪が行われた。 それを受け、これまで沈黙を貫いてきたテレビ各局、ニュース番組、情報番組で一斉に報道し始めSNSでも沸いた。

TVなどでジャニーズ達が良い所だけを伝えている為、完全にイメージ操作され「面倒見の良い、本当の父みたいな存在」というのがジャニー像。

その張本人が若いタマゴをジャニーズ事務所に誘い、その結果として「性の餌食」にしてしまった。

その前にジャニーって誰?って思った方も少なくないかと

概要

説明

ジャニー 喜多川は、ジャニーズ事務所創業者。
日本名は喜多川 擴。
英語名はジョン・ヒロム・キタガワ。 
生年月日: 1931年10月23日
死亡日: 2019年7月9日, 東京都 渋谷区
兄弟姉妹: メリー喜多川、 喜多川真一
出身校: ロサンゼルス・シティー・カレッジ(LACC)卒業;

つまりジャニーズ帝国を一代で築いた天才である。

そんな天才が世を去った後、本格的に露わになった今回の性被害。

実はかなり前から噂されていた。

 

ジャニー氏(享年87)の性加害については、1999年に「週刊文春」が14週にわたって報じ、キャンペーン開始直後の1999年11月、ジャニー氏とジャニーズ事務所は、小社・文藝春秋に対し名誉毀損の損害賠償を求めて提訴。2003年の東京高裁判決では、性加害が認定され、翌年、最高裁で確定した。しかし、多数の元ジャニーズ・ジュニアの証言によれば、これ以降も性加害は続いていた。判決後も性加害が続いてきた理由の一つにあると見られるのが、ジャニーズ事務所とビジネスで深くつながるメディアや広告代理店による性加害“黙殺”だ。そうした実例の一つが、日本を代表する大手広告代理店の博報堂の原稿削除問題である。本件を報じた「週刊文春」4月20日号の記事を公開する。

引用先 週刊文春 

 

1999年、つまり遅くとも24年前ほどから何かしら訴える声が、小さいながらもあったということだ。

 

 

それに対し文春オンライン記者「水島 宏明」はこんな事を書いている。

「ジャニー喜多川氏の性加害」にもっとも踏み込んで発言したニュースキャスターは誰だったか。メディアが報じてこなかった過去との向き合い方に差異も。

 ジャニーズ事務所の“性加害”が長く大きな問題として扱われなかった経緯には、5月11日のTBS「news23」の小川彩佳キャスターが言及したようにテレビ局始め「メディアの責任」はけっして小さくない。その点は、性被害にあった元ジャニーズJr.のカウアン・オカモトさんらが訴えていたことでもある。

被害者の数はどのくらいになるのか。まだ全容はわからないにせよ、“性加害”にテレビも加担していたことは事実だろう。また、“加害者”が死亡したからといって、過去の罪が免責されるわけではない。

「同じ責任を、伝える側としても今、感じています」

キャスターやコメンテーターのコメントが通常あるにもかかわらず、何のコメントもしないままで「謝罪」のニュースを伝えて終わった番組は、創業者による“性加害”の事実を「知りませんでした」と言って自らの責任を取ろうとしないジャニーズ事務所の経営陣やスタッフと同じで、「加害者側に立ってる」と言えるのではないか。

引用元 文春オンライン

勿論これも一つの考え方で、これまで問題とされなかった事も一理問題だと思うが、一番は「加害者」が悪いのである。

 

田端大学の田端さんもコメントしている。

 

論破王ひろゆきも

 

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これからどうなるかわかりませんが、また真相は闇に葬られるかもしれません。